2013年は「木と水」というテーマで、山梨県小菅村にて開催しました。
小菅村の皆様、東京農業大学の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました!
小菅村は、東京の水源地の一つである多摩川源流域にあります。地上の生命にとって欠かせない水とそれをはぐくむ森。その森の恵みである木を生かして道具をつくり利用する。水を都市に導き利用する。一方で、木造建築物にとっての水は、建物を劣化させる要因となり、それに対応するために様々な知恵が生まれてきました。
木と水について、様々なアプローチから考え、感じた3日間でした。